長 雪恵 

 

プロフィール

多摩美術大学造形表現学部造形学科油画専攻卒業

経歴

受賞歴

2020年
ギャラリーハウスMAYA【装画コンペvol.20】 準・佐藤亜沙美賞
萱アートコンペ2020 優秀賞
2017年
MMM2017みなとメディアミュージアム 地域賞(共作:tsugu-mi 諸江亮×長雪恵)
SICF 18 石田尚志賞
2017松濤美術館公募展 優秀賞
2009年
前橋アートコンペライブ2009  ミヤケマイ賞
第12回岡本太郎現代芸術賞展 岡本敏子賞
2006年
第10回「新生展」 新生賞
2005年
世界堂「もうひとつのせかい YES展」 遠藤彰子賞
第20回国民文化祭・ふくい2005 文部科学大臣奨励賞

主な入選歴

2017年
公募2016 アートハウスおやべ現代造形展 入選(共作:長雪恵×青柳瑞樹)
2016年
シェル美術賞2016 入選
2015年
2015NIIGATAオフィスアートストリート  入選
コニカミノルタソーシャルデザインアワード2015  入選
2014年
ゲンビどこでも企画公募2014(広島市現代美術館) 入選
その他多数

主な展示

2021年
いまだかつてあるゆらぎ(AKIBA TAMABI 21)
2018年
SICF受賞者展(スパイラル/東京)
2010年
岡本太郎の「いきもの」展に作品展示(岡本太郎記念館/東京)
その他個展・グループ展多数

作品


材質:紙・アクリル絵具・色鉛筆・鉛筆・クレヨンなど

作品説明

2020年、今まで当たり前に思っていた事が、永遠でない事を実感しました。
それでもその中で変わらない事は確実に存在していて、どちらも尊いなと。
そんな状況を動物をアイコンとして用いて、制作しています。
例えばゾウを描きながら、それがゾウであると思いながらもゾウである必要性があるのか、本質に対する揺らぎを表現できたらと思っています。

いろいろな世界をもっと自由に行ったりきたり出来たら楽しいなと思います。
確かな物などないけれど、考え方一つでいろいろな事は変わっていきます。
そんな変化と、そして、そんな世界が続いていくことを思って制作しました。

シェア!

 

関連記事

  1. 森實 隆

  2. 葉栗里

  3. 高松威

  4. 萌木ひろみ

  5. haruhi

  6. 村上 知亜砂