蔦本大樹

プロフィール

「生命力の形」をテーマとし、 主に生物をモチーフに金属を用いた作品を展開している。
太古から人は生物が放つ特別な力に魅了され、その姿を模したさまざまなモノを生み出してきた。検索すればあらゆる生物の情報が手に入る現代では生物への憧れや恐怖が薄まり、一種のキャラクターとして消費されているように感じる。先人が感じ取っていた純度の高い生命力とはどんな形をしていたのかを探るため、意識を過去へタイムスリップさせ、憧れの生物を生み出している。生命に刻まれた時間やにじみ出すオーラを可視化し、目に見えない力の存在を読み解く。あらゆる技術が発達している中、一見時代遅れのように感じる金属工芸の技法で制作する目的は、何百年何千年先まで物体として未来へ残すためである。私の身体が朽ち果てた後も、“タイムマシン”として意識を未来へ連れて行ってくれるだろう。

経歴

略歴

1995
兵庫県姫路市生まれ
2018
神戸芸術工科大学 クラフト美術学科彫刻・フィギュアコース 卒業
2020
神戸芸術工科大学大学院 総合アート&デザイン専攻 修士課程 修了

賞歴

2020
神戸芸術工科大学卒展カオス 学長賞
IAG AWARDS 2020 池袋アートギャザリング 奨励賞 八犬堂ギャラリー賞
SICF21 林千昌賞

主な個展

2022
「蔦本大樹個展 Time Machine」カフェギャラリーきのね(大阪)

主なグループ展

2021
「SICF21 Winners Exhibition」スパイラルホール(東京)
「IAG ARTISTS SELECTION 池袋回遊派美術展」東京芸術劇場 Gallery 1(東京)
2022
「GOLEM展」アーツ千代田3331メインギャラリーB(東京)

作品

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